直ぐに痛みを抑えて、普通に歩けるようにしたいとお考えであれば、
さいたま市浦和、武蔵浦和駅・中浦和駅近くのアール・キューブド武蔵浦和西口整骨院をご利用ください
さいたま市浦和、武蔵浦和駅・中浦和駅近くのアール・キューブド武蔵浦和西口整骨院では、
患部への直接の治療だけでなく、原因となった骨格・筋・腱等や全身・特に骨盤から下の矯正・調整を行い、早期の改善や再発防止を実現します
股関節は、両脚のつけ根にあり、骨盤と 大腿骨 を連結している関節です。お椀の形をした「 寛骨臼 」と球体の形をした「 骨頭 」からなって、連結している部分が球体(球関節)のようになっています。場所でいうと、臀部(お尻)のところに確認できます。
ところが、多くの方が足の付け根、鼠径じん帯を股関節ということが多いので、この部分も股関節として説明いたします。
股関節痛の原因
股関節の痛みは坐骨神経痛やヘルニアによる場合もありますが、主に関節軟骨がすり減ること、傷つくことで発生します。大腿骨頭壊死、関節リウマチ等のケースもあります。一方股関節周辺の痛みは、中殿筋や大腿四頭筋、内転筋群の劣化により発生することが多いように、経験的に把握しています。
原因を正確に把握するには、検査と触診で損傷個所を特定する必要があり、一定の知識と経験が求められます。
股関節痛の治療
骨頭の股関節に痛みがある場合は、JRC矯正法、関連筋の改善で関節の動きを回復させますが、それでも効果がない場合は、整形外科の受診が必要になる可能性もあります。
一方、股関節周辺の痛みは、痛みの原因となっている筋肉を特定し、適切な対応をとります。
股関節が痛いと言って内転筋群の一部に痛みがあった場合は、指2本で大腿の内側を緩めるだけで、15分後には痛みが大幅に軽減しています。
普通に歩けず、手術を勧められた方の場合は、股関節の周辺の筋肉を様々な方法で弛緩させ、2か月後には普通に歩けるようになり、勿論手術回避、鎮痛剤ゼロという結果を得られました。
ヘルストロンの活用
電位治療器ヘルストロンは、血流を改善しますので、全身の詰まりの改善の期待ができます。