弊院のアロマオイル＆リンパマッサージの特徴

JRC矯正と繊細な手技技術の組み合わせで深い圧を実現

　骨盤の仙腸関節を中心としたJRC矯正法を始めに施すので、体幹を中心に筋肉が弛緩した状態に変化します。その後電気や手技で更に全体を緩めますので、リンパマッサージをする段階でかなり身体が深くまで圧を入れる状態に整っているのです。
また、R³の手技は、筋腱の状態を触診でほぼ把握できるほど高い技術を基礎としています。非常に弱い力で触診し、深い部分まで確認をできる技術は、アロマオイル＆＆リンパマッサージにも当然活かされています。

　これらの背景があるので、R³のリンパマッサージは深い部分に滞留したリンパを押し出し、流すことができるのです。

全体から部分、部分から全体へと本当の全身施術

　マッサージの基本は　軽く浅く～やや強く深く～軽く浅くの流れです。

　R³では、アロマオイルを使って全体（全身）の表面のリンパを流し、その後筋肉の走行を重視して個々の筋肉単位でのリンパの絞り出しを行います。筋肉の走行を重視したピンポイントの施術は、他ではなかなか体験できない施術です。これも解剖学を学び、臨床で個々の筋肉単位での治療を行っているからできる技術です。

ご要望に応じた個別施術も可能

　R³ではパターン化された施術は効果が低いと考え、日頃から個別対応の施術を行っております。アロマオイル＆リ
ンパマッサージにおいても、タイ古式オイルマッサージを基礎としつつも、個々にカスタマイズした施術を行います。お客様の個別の要望にも、対応しております。遠慮なくご希望の施術をリクエストしてください。

タイ古式マッサージ

タイ・バンコクの総本山ワットポー寺院の分室でタイ古式マッサージを学びました。

基礎コース、応用コース、オイルマッサージコース、ベイビーマッサージコースと４コースを修了しています。

右の写真は、ワットポーのタイ古式マッサージの師範と一緒に卒業記念写真です。

左の写真は、スクールで休憩時間に皆復習をしている様子です。日本人以外の方もいらっしゃいます。

右は、ベビーマッサージの練習用のベビー人形です。

基礎と応用コースは各30時間の実技と試験があります。今はもっと時間が増えていると思います。

一般的なタイ古式の説明はここでは省きますが、東洋医学の経穴療法と相通ずるものがあるように思います。

また指圧のポイントが、筋肉や神経の 走行に沿っていることからも、ポイントを外さなければ単なるマッサージ以上の効果が中得られるだろうと推察できます。まさに施術者の技術、知識次第ということかと思います。

タイ古式マッサージを学んだ時は、まだ整骨院を開業する前でしたので、形だけ覚えたというところですが、現在は指先で筋肉や腱の状態、硬さ柔らかさ、浮腫み、リンパの滞りを評価できる技量を一定に身に付けているので、身体の各部位に対して評価し、更に身体の各部位を評価できる触診技術を治療・施術にも活用できるため、繊細な指圧・マッサージそしてタイ古式が可能です。

右の画像は、バンコクの旧市街です。前を歩いている方に連れてきていただきました。0時からがこの町の本番でして、この後数時間後にお祭りでした。旧市街はやや怖いイメージがあったのですが、何事無く無事ホテルに戻れました。

最後に、アロママッサージについてですが、弊院のアロママッサージは、形式的にはタイ古式オイルマッサージを基礎として組み立てています。
しかし、施術の質的な部分は、表面を流すというよりは筋肉の繊維を押し分けて深く流すイメージです。

リンパは皮膚表面にあるだけでなく、筋繊維の間意にも存在し、その滞りが筋肉を固くしていくわけですから、深く流すほうが効果は大きいと考えています。

タイ古式　＋　深リンパ　のマッサージを一度お試しください。この施術は女性にだけ提供しています。
施術前後にシャワーを浴びていただくことも可能です。施術着としてペーパーショーツ等も用意してあります。全身を対象としていますが、脚部だけという対応も不可能ではありません。