１．窮極の優しい矯正 －JRC関節可動回復矯正法ー
R³の中核の施術 シンプルな施術ですが難易度は高く効果は絶大
寝違え、腰痛、ぎっくり腰、四十肩五十肩、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、半月板損傷、股関節変形症、テニス肘、顎関節症、その他各部の痛みに効果あり
JRC（Joint Mobility Restore Correction）は、個々の関節とその関節と連動して動
く関節の本来の可動を回復させることに主眼を置いた矯正法で、関連する関節まで動き出します。
他の矯正法と比較すると、かなり弱い力で、関節に対して面圧をかけるため、触っているだけのように感じます。
理論上は、腰・膝・肩・首などの関節にかかるほとんどの痛みを治療・軽減させることができます。首肩腰だけでなく股関節膝や手首・足首等も即効性を確認できます。
矯正はある程度定着するまでに通常4回～8回程度の施術が必要で、効果の表れ方には個人差があり、また１回の施術の効果を2日後に最も強く感じられることもあります.
矯正の対象
骨盤・仙腸関節・恥骨結合部、股関節、肩鎖関節、胸肋関節、椎間関節、頚椎、肩関節、肘関節、手関節、手根管関節、手根中手間関節、中手指関節、指関節、膝関節、脛腓関節、足関節、足趾関節等
２．東洋医学の活用 －レインボー療法ー
刺さない鍼 と 貼るだけの置き鍼 東洋医学が通常の施術費用で可能
レインボー療法は、中国医学の基本理論である整体観念・弁証論治・陰陽五行説を源として、経穴や症状のあるところに施術をすることによって氣や経絡の流れを正し、自然治癒力を引き出す施術法です。刺さない鍼・貼るだけのテープで電気や薬も使いません。他の治療方法と併用して施術でき、瞬時に効果を実感できることが多い施術です。
- Hisilicon
右の画像の、金色の棒状のものが「レインボーパワー」で、刺さない鍼とも言える施術具です。尖がった方は、気を送り出す側で、後ろの平らな方は気を吸収する側です。両面使用することで、身体の内部から変化を促します。
右の画像の、丸いカラーシールが「レインボーテープ」で、貼るだけの置き鍼とも言える施術です。色は7色あり、それぞれ用途が異なります。気の流れを整え、身体の不調を改善します。
以下、レインボー療法の創始者である小野田順亮先生の「レインボー療法メソッド」より「レインボー療法の特徴」を抜粋致します。
・経穴や不調部位にアプローチすることによって経絡の流れを整え、自然治癒力を引き出す療法です
・人体を青・赤・黄・白・黒・緑・紫 の7種類のタイプに分け、そのタイプにあわせた施術をします
・適応する不調は広範囲で概ね東洋医学の範疇
・主に「コリ・痛み・痺れ・可動域制限」に対し、良い結果を出しています
・身体に傷を付けないので、恐怖心を与えず安心で、皮膚面の消毒も不要
・手技や他の療法と併用できます
・レインボーパワーは鉱物と形状の力を利用することで、安定した効果が得られます
・レインボーテープは色の力を利用することで、安定した効果が得られます
更に詳しく説明します。興味のある方はご一読ください。
レインボーパワーのしくみ
レインボーパワーは、底部からエネルギーを取り込み、先端部から放射するような、エネルギーに方向性をつける形状になっています。
レインボーパワー本体と、内部の形状の力により集められたエネルギーは、内蔵している厳選された鉱物のエネルギーと共に人体に良い影響を与えます。
更に、経穴への指圧的な物理刺激も加わり、経絡に働きかけます。
レインボーパワーの原理
①鉱物の力
レインボーパワーの内部には厳選された鉱物が充填されています。その結晶化した鉱物には様々なパワーが秘められているといわれています。このパワーを活用するため、選ばれた厳選鉱物をレインボーパワーに内蔵しています。
②形状の力
レインボーパワーの内外部の形状は、エジプトのピラミッドの形状を利用して作られています。ピラミッドの形状は種々のエネルギーを集積し、放射すると考えられています。半球を用いても、類似のエネルギーがエアられることが知られています。レインボーパワーはそれを利用しています。
③刺さない鍼「鍉鍼（ていしん）」の進化形
刺さない鍼治療の歴史は古く、二千年前の書物に種類と用法が詳しく記載されており、中でも棒状の「鍉鍼（ていしん）」は、鍉鍼治療として系統的に伝えられています。
旧来の鍉鍼は、子供への治療用（小児鍼）が中心でしたが、レインボー療法では伝統的な鍉鍼に改良を加えた新しい刺さない鍼「レインボーパワー」を完成させました。
④押圧の効果
レインボーパワーは皮膚面を押圧して使用しますが、その際に、経穴や経絡だけでなく、皮膚や皮下の結合組織に散在する感覚受容器も刺激しています。特に皮下には触覚・圧覚・痛覚・痒覚などを感受するマイスナー小体・バチニー小体・ポリモーダル受容器・自由神経終末などが分布しています。また筋肉には筋紡錘内に機械的受容器が分布しています。それらの感覚受容器をレインボーパワーで押圧刺激することにより、軸索反射、脊髄反射、脳からのフィードバック等が起こり、押圧部の血流改善（フレア現象）がみられ、発痛物質や老廃物が代謝され、疼痛の緩和やコリの改善が見られます。
また近年の研究により、筋膜を形成するコラーゲン組織が押圧刺激により圧電現象が生じ、血流改善が見られ、上記と同様の機序により疼痛の緩和やコリが改善することが認められています。この効果は筋肉のゆがみ、引いては筋肉によって支えられている骨格のゆがみにも好影響を与えることが報告されています。
レインボーパワーでの押圧刺激は、このような機序により血流改善が起こり、疼痛緩和やコリの改善に効果が期待できます。
レインボーテープのしくみ
レインボーテープとは「色」の力を利用した特殊な施術用テープです。色には中国伝統医学の基本理論である五行説からきた青・赤・黄・白・黒と、研究により追加された緑・紫の７色があります。色にはそれぞれ固有の波長があり、その波長ごとに影響する経絡や部位があります。選択した色のレインボーテープを、経穴や不調部位に貼付することにより、経絡の流れを整え自然治癒力をサポートします。更に、貼付する際の指圧的な物理刺激も加わり経絡に働きかけます。
レインボーテープの原理
置き鍼の進化形
レインボーテープは、経絡に応じた色を用い、疼痛部や経穴に色のエネルギーを付加して刺激を与えることができます。皮膚に傷つけることが無いので、置き鍼の危険性を回避して、置き鍼と同等の効果を出すことができます。鍼治療、マッサージ、指圧、間接強制、またレインボーパワーなどの施術後に、置き鍼を使用するのと同等に、レインボーテープを使用すると施術の効果が持続し、患者様の症状の改善率を高め、早期改善に導くことができます。
