先日、珍しいお客様がいらっしゃいました。これまでで二人目の小学生です。
以前は、バスケットで捻挫をして、片足ケンケンで日曜の夕方に来た小学校5年生の女の子でした。足を地面に着けない痛さでしたので、アイシングと鎮痛の電気治療を施して、関連筋の適正化を図り、最後にキネシオのテーピングを施し歩いて帰って行かれました。因みにアール・キューブド武蔵浦和西口整骨院のテーピングはレインボー療法の応用で、青や黄色のテーピングです。色が波長をもっており、その波長が身体に影響を与えます。ですから、治療効果がより高いと考えられます。
以上は以前の思い出話ですが、今回も、小学校5年生の女の子でした。前回は日曜、今回はお盆で、他に診療しているところがなかったということもあるのでしょうが、よくこのプライベートな空間にいらっしゃったと思います。
脚の痛みがあったのですが、よくあるパターンでしたので、2回で大きく痛みが減少しました。ただ、勉強にスポーツに時間を惜しんで取り組んでいるため、全身が悲鳴を上げている状態で、そのメンテナンスも並行してサービス対応してしまいました。状態が悪いとついつい対応してしまいます。だからいつも忙しいのだと分かっていながら、性分なので仕方ないです。
どちらのケースも、子育て支援制度を活用して、お客様のご負担は非常に小さい金額です。
スポーツ外傷を積極的には診ていないのですが、多分普通の整骨院・接骨院より早く治せるケースは多いだろうと思います。
かつては、インハイ・国体の水泳選手も診ていました。高校野球のピッチャーも、投げすぎて肘が痛くて他で対処できないときだけ来ていました。他の整骨院等の10倍くらいの金額だと思うのですが、それでも治療を施さないと我慢できないという状態だったようです。
小中学生の方もどんどんいらして下さい。
高校生、アスリートもいらしてください。
予算に応じて対応したいと思います。
院長